こんにちはリーマン★ダイです。
この記事では、行動力ある人をみて自分もそうなりたいって思う一方、自分には難しいなという思考が働いてしまい、生まれつきの天性だから今更、行動力がある人に変わる事ができないと諦めかけている方に向けて、行動力は今この瞬間からでも身につけて行動できる自分に変えてゆくことは可能なんだよって事を紹介するとともに、最後までこの記事を読んで頂く事で、あこがれる行動力のある人に変われるトレーニング方法と、段々と行動力を意識してゆく事で周囲の人から行動力ある尊敬の目で見てもらえるようになる事ができる記事になっています。

自己紹介(既に恒例となりますが、読み飛ばして頂き問題ありません)
はじめまして、のうてんきリーマン★ダイです。
このブログでは、全く金融教育をまともに受けていないリーマン★ダイが資産1,000万円を目指す過程をブログ記事にして報告させてもらっています。
もしよろしければ、今後もお読み頂けると嬉しいです。
先ずは、2021年の新年の抱負としてスタートライン記事を準備しておりますので、そちらからお読み頂くと背景についてもご理解いただけるかなと思います。
行動力の意味と行動できる人とは
行動力とは、自分の考えた仮説、考えにたいして、ポジティブに行動に移して行ける力の事を指して
おり、類義後では実行力とか実践力があります。
実践力は、物事を始める前に綿密に自分の計画を立て、自分なりの理論や考えを行動に移してゆくちからの事を指し、若干行動力とはニュアンスが異なります。
実行力は、行動力に対し、考えをもう少し纏めて目標に向かって取り組んで行くちからの事を指します。
実行力と実践力は同義の意味にみえますね。
行動力あるひと
行動力のある人の特徴としては、ポジティブ、自分主体で考えている、初対面の人にも自分から自然と声をかけて打ち解ける事ができる、読書好き、自分の過去の経験に基づき現状を分析して行動できる。
自分の考えに軸を持ち、今後の暮らしに良い影響を受けると考えたときには、意見を取り入れますが、情報だけに流される事はなく、自分自身で最後は決定できる・といった特徴が複雑に重なり行動力がある人になっています。
先天的に生まれ持った力ではなく、今、この瞬間で行動に移す事でトレーニングをしてゆくことがで切ることがわかります。
行動できない理由
皆さん、行動力がある人をみて、自分はあの人とは違うからと考えてしまう事ってありませんか?
日本人に多く存在する思考の持ち方なので、それが普通なんです。では何故躊躇してしまうのでしょうか?
人間が行動に移す時に躊躇してしまう理由には大きく分類して2つがあります。
1つ目は、生命維持に直接かかわる事。
これは、解説するまでもなく皆さんも経験されたことはあると思います。人が生死にかかわる時にはどうしても自分だけでで判断する事は難しと思います。
2つ目は、自分のこれまでの習慣に変化がある時。
自分自身を変えるために自己啓発本を買ったり、有名なYouTuberが、インフルエンサーが言った事を自分も取り入れて変えて行こうと実践しようと考えた事があると思いますが、うまくいかない。
それは、これまでの習慣で大きく得をすることはなかったが、大損する事もなかったのだから変更しようとしたら疲れてしまうかもしれない。大損してしまうかもしれない。とネガティブな方向ばかりにあたまが働いてしまっていつの間にか雁字搦めに動けなくなってしまっていることが多いと思います。
1つ目については、今の世の中、生命の危機に直面する事が毎日あるような生活をされている方は、ほとんどいないと思いますので、一旦、置いておいて、2つ目の変化に警戒する力について、この後提案させていただく方法でトレーニングを重ねてゆくことで少しでも改善できる事を期待します。
生活の変化に過度に恐れる必要はなにもありません。
行動力を身につけるトレーニング法
トレーニング方法は色々な方法があると思いますが、まずは先にトレーニング方法を紹介し、その後に詳しく解説してゆきたいと思います。
- 行動に悩んだときに、行動しなかった時の自分のポジティブと行動したときのネガティブを紙に書き出してみましょう
- いきなり大きな変化ではなく、小さな選択をし、変化する自分に慣れましょう
- 毎朝、近所のおばちゃん、会社の知らない人、同じ職場の人にあいさつをしてゆきましょう
- 忙しい毎日ですが、読書をする時間を確保しましょう
- 視野を広げるために新しい趣味に取り組んでみましょう
それでは、1つずつ解説してゆきます。
悩んだら、行動した自分のポジティブと行動しなかった自分のネガティブをかき出す
行動する事に悩んでしまったときは、どちらの選択肢を選んだらいいのか選んだあとの自分が直ぐにおもいつかない事があり、どちらを選択したらいいのか直ぐに決める事ができなくなってしまいます。
そのため、一旦、選択を行った自分の行動について、仮説を立ててみることが大切です。
どちらの選択についても、この判断によって、どのような自分になっているか紙に書き出してみます。

また、ポジティブを考えていたつもりが、段々とネガティブな考えになってしまう事も起こりえるので先ずは、行動しなかったネガティブの選択肢から考えてゆくことで、比較しながらポジティブの選択についても書き出してゆくことができると思いますので挑戦してみてください。
どちらも書き終えた上で、どちらの自分がよいのか判断してみると心に余裕が生まれますので判断がしやすいかなと思います。
いきなり大きい変化を追求せず、小さな変化を選択して変化した自分の行動に自身を得て慣れる
人間だれしも、いきなり大きな変化を追求してゆくことで身体がびっくりしてしまい、拒絶が大きくなってしまいます。なので、先ずは小さな変化を選択する自分に慣れましょう。
小さな事の選択を成功してゆくことで今後、段々と選択をする自分の成功体験を増やしてゆきます。
思考が段々とポジティブに考える事ができるようになると自分の中で仮説を立てる事も早く頭が切り替わってゆくことができます。
例えば、明日の朝から雨の予報だ。バス停混むかもしれないから少し早く家をでようか。でも10分早く家を出るためには、普段より15分早く起きないといけないし。みたいな時にどうしますか?
15分寝るの早くしたら影響もあまりないかもしれない、バス停まで行く途中に今まで出くわしたことのない人に出会えるかもしれない。ちょっと大変だけど10分早く家をでてみようと思う事ができるか
どうかです。
朝、近所のおばちゃん、会社の知らない人、同じ職場の人にあいさつする
みなさん、日曜夜にやっているアニメ『サザエさん一家』はご存知でしょうか?
サザエさん家の皆は、学校へ行くとき、出かける時、毎度毎度、道中で近所の人にあいさつして出かけてゆきますよね?
それは凄く大事なことだと思っていて、親しい人や知っている近所の方にあいさつ。同じ会社だけど知らない人はもちろん、同じ職場の人にあいさつをしましょう。あいさつをされて嫌な気持ちになる事はないものです。自分から声をかけて、心を開くきっかけ作りを練習します。

あいさつを1日したからって何か特別変わる事は少ない、というか無いと思いますが、毎日毎日継続してゆくことで、あの人毎日同じ時間に出勤している人だとか、なんか困った顔してたらどうしたのか?相談にのってもらえることもできると思います。逆に、いつも声かけてくれる人が困っていたら、こちらから声かけてみるなどの行動が大切だと思います。
日々、意識せずに会釈だけで済ませていた朝の挨拶を少し変えて、声に出してみる事を挑戦しましょ。
読書を始めてみましょう
日々、忙しいんだから読書なんてしている暇がないよって方もいらっしゃると思います。
しかしながら、書籍というのは行動力を追求する上で理にかなっている事が沢山書かれているのです。
私たちは1日24時間しかありませんので、何か行動をしなくてはいけないという時には、どうしても時間的な制約が発生してしまうものです。
1日24時間の間に、同時に東京と大阪でリクルート活動を行ったら経験値、評価すべて2倍の結果が得られる事になります。
しかし、2つの場所で同時に行動する事は不可能なものですから、書籍に書かれている経験談を読む事で時間制限はありますが、日本にいながら、海外で〇〇をしてみた結果とか、色々な疑似経験を体験する事ができるのです。

そうした情報をもとに、自分自身の上に似たシーンが発生したときに、判断材料として読書して得た知識を使い、判断力が早くなります。
何事においても先駆者がいて、その人達がこれまでに経験してきた事を凝縮して書籍にまとめてくれてあるので、それを読む事で自分は先陣が積み重ねた1年分、10年分の知識を短時間で吸収する事ができ、尚且つ同様の失敗については回避する手段まで授けていただけるのは、とても大事なことです。
また、自分が興味あるジャンルについて書籍を読み進めると、次も同系統の書籍を読んでいくと、前に読んだ書籍と同じ事書いてある場所が段々と気が付く事があると思います。
複数の書籍に同じ内容が書いてあるという事は、そこは重要なポイントなんだなって自分の知識が高まっている事を実感できると思いますので、読書する際は同ジャンルの書籍については5冊ぐらい同じ物を読む事で更に知識を高める事ができると思います。
みなさんの趣味は何ですか?
社会の環境に多く触れ合う為に、現在の生活習慣に加えて、新しい人に触れ合うコミュニケーションの場を自分に与えてあげる事で、自分の事を沢山のひとに知ってもらうという行動力が備わってきます。
最初から変化を恐れて何もしないのではなく、少し外の風に当たる事で、風が心地よいことに気が付く事おあるかもしれません。

勿論、いきなりテニス教室に入ってバリバリ運動しますといった事ではなくてもよいとおもいます。
市役所が発行しているカルチャーニュースや新聞の折り込みチラシに募集があった、ワークショップに1日参加してみるとかども構いません。
これから、コロナワクチンも国内摂取率が高まってくる事で、少しずつワークショップの件数が増えて
参加しやすくなったりすると思いますので、気長なモチベーションキープをして行動してゆくことがたいせつだと思います。
まとめ
以上、おつかれさまでした。
トレーニング方法については今回挙げたのは一例になります。ほかにもいっぱいあると思いますので自分にあった事を実践してゆかれる事がよいのではないかなと思います。
昨日まで動けない自分に失望していたとしても、今日からは少し変化をつけてトレーニングを行い、
最終的には、行動力が身につくよう努力する事で、行動力は鍛える事ができます。
今後、トレーニングを継続し、少しでも行動できる方が増えていただけると幸いです。
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