この記事では、節約に役立つ冷蔵庫の中身を管理して、食材を使い切ることでロスを減らす事ができる
管理方法について、ご紹介させていただきます。
この記事を最後まで読んで頂くことで、冷蔵庫の中身を携帯アプリで管理し、フードロストを減らすことが身につく記事になっています。
最後まで読んでいってください。

自己紹介(既にお読み頂いている方は読み飛ばしてください)
連日60%の完成度にも達してない記事ばかり更新して、アクセス頂いた方に大変恐縮な思いでいっぱいです。いつもありがとうございます。
今週も月曜がはじまり、私の中にあるネタの限り出し尽くして記事を更新してゆきたいと思います。
↓では、プロフィール一読ください。
冷蔵庫の中身
昨日は、スーパマーケットにおいての節約術について記事を書かせていただきました。
未だ見てない方は下の記事を参照してみてください。
最近では、IoT技術が進み、携帯電話にアプリをインストールすることで冷蔵庫と連携して中身と消費期限を管理することができる冷蔵庫が販売されています。
しかし、冷蔵庫って買い替えるとなると独身用、ファミリー用と色々と容量がありますが、中々簡単に買い替えれるほど安くないのが実態。
ここ10年の家電メーカの努力と進歩についてはいうまでもなく、冷蔵・冷凍機能の向上や省エネ技術も進んでおり、最近、冷蔵庫の冷え具合が悪いなどお悩みの方は、買い替えの1つとしてIoTの冷蔵庫を選択されてみてもいいかもしれません。
しかし、冷蔵庫の中身だけを管理する為に買い替えは、運用コスト的にも元を取るのには時間が掛かりそうです。
携帯アプリで冷蔵庫の中身を管理する方法についてこれから1例を提案させて頂こうと思います。
冷蔵庫の中身は、買うものかごとToDoリストアプリで管理する。
冷蔵庫の中身ってどんなにマメに冷蔵庫の整理整頓をしていても、ついつい消費期限を忘れて期限切れになったり、傷んでしまい廃棄するしかない状況になることってありますよね?
そんなときには、買うものかご と ToDoリストをインストールして冷蔵庫の中身を管理します。

順番に解説してゆきたいと思います。
買うものかごアプリは、買い物に行く前のショッピングリストを作成するアプリになります。
追加する際に、買う商品を入力して検索するとビジュアル的に写真・絵が表示されますのでカゴに追加するだけで、ショッピングリストが完成します。
また、スーパーマーケットで買い物カゴに入れた商品をリスト上で左にスワイプすると削除ボタンが
出てくるので消込ができます。

また、家族やパートナーとカゴに追加した品物を共有することができ、仕事帰りに買い物をお願いすることもできます。
そして無事、買い物を終えて帰宅した後、冷蔵庫・冷凍庫に食材を格納してゆきます。
その際に、買い物した商品の品名、材料の単位(パック数、個数etc)や、賞味期限等を書き込んでゆきます。

消費し終わったら、左側のマスにチェックを入れて消込をおこなってゆきます。
以上の事をこまめに取り組むことによって、食材のフードロストを減らし、節約になります。
また、仕事帰りなどにスーパーマーケットに立ち寄った際にも、冷蔵庫の中身を管理できているので
会社帰りに今日の献立を考えるうえでも不足の食材もすぐにわかり効率的だと思います。
一度試してみてはいかがでしょうか?
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