こんにちわリーマン★ダイです。
毎度どうもご覧いただきありがとうございます。
この記事では、毎月リーマン★ダイがつみたてNISA口座枠で積立している投資銘柄について2回に分けてご紹介する記事の後編になります。
もしも未だ前編をお読み頂いてない方は、そちらを先ず読んで頂いたほうが話の理解が良いと思います。
最後までお読み頂くことで私の投資している銘柄の商品を参考に、今後新たに、つみたてNISA開始する人のお役に立つことができたらよいと考えています。
最後に私の考え方についても書かせていただきますので宜しくお願いします。
自己紹介(既にお読み頂いている方は読み飛ばしてください)
昨日3/24日更新記事でも書きましたが、リーマン★ダイの更生雑記ブログも早い事で、1か月を無事達成いたしました。その間、欠かすことなく1日1記事を投稿させていただいておりました。
これも、皆さまのGoodボタン高評価のおかげです。ありがとうございました。
このブログでは、金融教育をまともに受けていないリーマン★ダイが今後10年かけて1,000万円の資産形成を達成することを目指す記録のブログとなります。投稿記事には、月次家計簿の公開や、投資資産状況の公開、葛藤やお得な意見をブログでかき出させていただこうと思いますので宜しくお願いします。
先ずは、今年1年の資産形成目標を記事にしておりますので、そちらからご確認いただけると背景がわかりやすいかなぁと考えております。
↓こちらが、前編の記事になります。
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスについて
前編ではeMAXIS Slimシリーズの情報も少し書いてましたが、三菱UFJ国際投信ファンドの取り扱う投資銘柄となっており、先進国株式インデックスについて解説させていただきました。

今回、後編としては、新興国株式インデックスについて解説してゆきたいかなと考えております。
こちらの商品については、昨年末2020/12/30時点の状況ですが新興国株式インデックスの投資銘柄については、第5位の人気保有者ランキングになっているようです。
世界には、先進国と新興国があって、みなさんご存知でしょうか?
これまで先進国株式においてアメリカ1強の時代が長い事続いており、S&P500インデックスは大きくキャピタルゲインを得る事ができた直近10年ですが、今じわじわと新興国市場が迫ってきている状況にあります。
新興国株式インデックスは、インド、台湾、中国、韓国、ブラジル、南アフリカっていった国が上位に組み込まれている投資信託になります。
新興国の傾向としては、政治や経済が不安定な面があり、どちらかといえば債権とか日本株、先進国株式に比べるとリスクが若干高めの投資信託だと考えています。
リスクが高い投資商品については、反面リターンが大きい傾向にありますのでご自分のリスク許容度を確認して投資に踏み切っていただきたいと思います。
中国、台湾、韓国 市場について
最近、アメリカの経済成長に迫っているのが中国と思いますし、台湾は半導体ですね。個別銘柄としては台湾セミコンダクタマニュファクチャリング。
こちらは結構有名な会社と思いますが、新型iphoneやその他、自動車部品、パソコン、サーバと今では切っても切れない半導体が跳ぶように売れています。

最近では、日本に進出してくるといった経済ニュースもありました。
韓国についても言わずと知られた、サムスン電子ですね。根強いGalaxyアンドロイドスマートフォンも人気があります。
コチラの株については、段々と株価が上昇しつつありますので今後に期待しております。
ケイマン諸島って?
eMAXIS Slim新興国株の組入最上位国は、ケイマン諸国になります。
その比率、25.6%という事で、リーマン★ダイも購入する前に見つけてインターネットで検索してみたところ超リゾート地で観光資源(全体の4割程度)と金融業で有名どころでした。
透き通ったエメラルドグリーンの海で、人慣れしたマンタと一緒に遊べるようなアクティビティもあるようです。詳しくはご自身で検索してみてください。

★場所は、西インド諸国を構成する諸島の1つで、イギリス海外領土とのことです。
★その昔、1503年5月10日、コロンブスが4度目の航海中に版権した無人島でした。その当時、岩肌と
見間違えるぐらいの無数のウミガメがあたりを泳いでたためトルトゥガス(スペイン語でウミガメ)と
名づけられた諸島で、その当時、アメリカワニの生息地としても有名だったため、カイマン→ケイマン諸島となったとのことです。

投資は慎重に
これまで新興国株式インデックスに組込み銘柄についてお話させていただきましたが、全力投資で新興国株をつみたててゆくのは前述のとおり、政治、経済においても少し不安な材料もありますので、ほんの少しを新興国に投資している状況です。(7,000円程度)
結局リスク許容できる、ご自分の心地のよい掛け金で積立を行っていく事が大切だと思います。
私の場合は、独身、気持ちはまだまだ若いと思っていますが、あまり若くはない。しかし、定年退職までにはまだ、30年はあるから若干リスク許容度は高めだと考えています。
また、余剰のお金で投資しているので、なくなったら首くくらなければならないこともありません。
なので、私の中で考える許容度が33,333円のうち7,000円程度、ちょこっと積み立てておく事が良いかなと考えて投資しています。
投資銘柄の選定について
これまで投資商品の紹介をしてきましたが、ここからはリーマン★ダイの考える方針について書かせていただきます。
eMAXIS Slimシリーズにおいては、全世界株(オールカントリー)も存在します。
安全に着実を考えると全世界株インデックスを買うのが王道で伝統の投資商品と前編で挙げていましたが、全世界株というのは、全世界どの国も成長率が高い年というのは難しく、どこかの国が成長が目覚ましかったら、他の国が沈み込んでいることはよくある事だと思います。
そうした場合、プラスとマイナスの足し算で、基準価格はマイルドな数値になってしまいます。
安心して枕を高くして寝れる訳ですが、投資のリターンがイマイチ私のリスク許容度を下回っているって考える人も出てくると思います。
リーマン★ダイの考える投資信託については、先進国株式の中で一番有力なところの株を購入して、調子が悪い銘柄についてはファンドが入れ替えをおこなってメンテを行ってくれる。
また、新興国株式インデックスについても新興市場の株式で一番有力なところの株を購入して、調子が悪い銘柄については、ファンドが管理してくれる。
なので、先進国が成長が伸びてる時、新興国が成長伸びている時、どちらの成長も取りこぼす事なく恩恵を享受する事ができると考えています。間違っていたらごめんなさい。
全世界株よりもリスクは高いと考えています。
まとめ
おつかれさまでした。
つみたてNISAの積立設定を未だ完了されていない方に私の一例投資商品としてご紹介させていただきました。これが正解ではなく、自分はアメリカ1強だと考えるのか、手堅く日本株すべてがいいと考えるのか、はたまた全世界株だったら安心して眠る事ができるって思うのか貴方は、どう思いましたか?
ご意見教えていただけると勉強になります。
新興国のカリブ海のカイマン諸島に投資しているっていうのもロマンを感じています。
やはり、投資する前に必ず、投資商品の目論見書と月次運用レポートを確認して何に投資をしているのか明確にして疑問を解消してから積立設定をする事を強くおススメします。
誰かの意見に流されるまま購入するのだけは、やめてください!
ありがとうございました。
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